17日に大きくあがったBTC相場は現在逆三尊を形成しています。今後の注目はあさってから開催されるG20での仮想通貨規制の草案にという状況です。
BTCの相場はどう動くか気になりますね。
まずは日足チャートです
17日大きくあがった後の調整ののような動きを現在しています。85万円で跳ね返され現在82万円台での推移です。逆三尊ができたことで大きく買いが入り、bitflyerでは久しぶりSFDが発動していました。
ボリンジャーバンドは+2αの外、MACD、RSIそれぞれ昨日に引き続き下がりやすい状況をチャート上は示しています。また一目均衝表は日足では雲の中にあります上に抜けるのには大口の強い買いが入らないと難しそうです。
ただ一方で、買いが強く入っており、昨日もそれほど下がりませんでした。そのため判断が非常に難しいです。
次に4時間足のチャート
こちらの方はボリンジャーバンド、MACD、RSIともにじわじわ下げてきています。しかし、RSIは80を越えていますし、MACDもこれから交差するので反発するか下抜けするのか様子見が必要です。概ねもうしばらくジワジワ下げてくると考えるのが妥当と思われます。
<まとめ>
BTCの現在の状況はアルトコインや草コインで例えるならイナゴタワーが既にある程度出来上がっている状態で買いも売りもどちらで入っても利益が出しにくい位置にあるように思います。入り方を誤ると上下の動きでどちらでも焼かれてしまうことがあるので無理しない方がいいように思われます。
これからの動きの目安として上げは、85万円を突破して90万円にむけて上昇していく事が出来るか、下げは80万円を切るかどうかになります。80万円を下回ると一気に75万円くらいまで下がる可能性があります。
ちなみに4月に60万円台から大きく反発した後はやはり数日調整がありました。現在はBTCも同じ状況にあるのではないかと考えています。
BTCの相場はどう動くか気になりますね。
まずは日足チャートです
引用:GMOコイン
ボリンジャーバンドは+2αの外、MACD、RSIそれぞれ昨日に引き続き下がりやすい状況をチャート上は示しています。また一目均衝表は日足では雲の中にあります上に抜けるのには大口の強い買いが入らないと難しそうです。
ただ一方で、買いが強く入っており、昨日もそれほど下がりませんでした。そのため判断が非常に難しいです。
次に4時間足のチャート
引用:GMOコイン
<まとめ>
BTCの現在の状況はアルトコインや草コインで例えるならイナゴタワーが既にある程度出来上がっている状態で買いも売りもどちらで入っても利益が出しにくい位置にあるように思います。入り方を誤ると上下の動きでどちらでも焼かれてしまうことがあるので無理しない方がいいように思われます。
これからの動きの目安として上げは、85万円を突破して90万円にむけて上昇していく事が出来るか、下げは80万円を切るかどうかになります。80万円を下回ると一気に75万円くらいまで下がる可能性があります。
ちなみに4月に60万円台から大きく反発した後はやはり数日調整がありました。現在はBTCも同じ状況にあるのではないかと考えています。